突き指 解説①「突き指」って、けっこう骨折していることが多いです。。。突き指で起こるケガってどんなものがある?
「突き指」と聞いたら軽傷と思いますよね?それ、結構危ないです。
そもそも突き指って正確なケガの名前ではないんですね。
ボールやどこかに指先を衝いて(ぶつけて)起こるケガを「突き指」と呼びます。
ですので、突き指にも色々あって、
骨折だったり靭帯損傷だったり、腱が切れていたり、ときには脱臼だったり。。。
こう聞くと、突き指を馬鹿にしてはいけないと思いますよね?
突き指をした時に良く起こる一般的なケガを、毎週ひとつずつご紹介しようと思います。
今回は、ざっと一覧を。
・基節骨基部骨折
・中節骨基部裂離骨折
・末節骨基部裂離骨折(マレットフィンガーⅡ、Ⅲ型)
・PIP関節側副靭帯損傷
・PIP関節掌側板損傷
・終止腱断裂(マレットフィンガーⅠ型)
・中央策損傷(ボタン穴変形)
マイナーなケガも上げるとキリがないので、上記に絞って解説していきます。
どういうケガなのか、どんな検査や処置が必要なのかについて説明していきますので、
ご参考にしていただけると思います。
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